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Claude Code導入ガイド: Windows/macOS/WSLと初期設定

Claude Codeを始める個人開発者向けに、macOS、Windows、WSLでの導入手順とCLAUDE.mdの初期設定を整理します。

codeagent.jp編集部 情報確認 約3分
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約3分
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仕様・料金・提供範囲が変わりやすいテーマは、公開日・更新日・情報確認日を分けて管理します。 導入前には必ず記事末尾の一次情報と公式ドキュメントで最新状況を確認してください。

Claude Code導入ガイド: Windows/macOS/WSLと初期設定 の16:9共有用サマリー画像。 Claude Code導入はインストール前に、作業環境・リポジトリ位置・CLAUDE.mdを揃える 1. 環境選定: WindowsはWSL内のGit/Node環境で動かすと安定する、Node/npmとGitのバージョンを導入前に確認する、APIキーや認証情報はリポジトリへ置かない 2. 初期設定: プロジェクト直下にCLAUDE.mdでコマンドを明記する、ビルド/テスト/フォーマットの正規手順を最初に渡す、読み取り調査から編集タスクへ段階的に権限を広げる 3. 初回確認: README要約やテスト一覧取得など非破壊タスクで試す、小さなバグ修正でdiffとnpm run checkを確認する、失敗した指示はCLAUDE.mdへ1行で追記する
Claude Code導入ガイド: Windows/macOS/WSLと初期設定 資料 26-19SF 2026.04.24 入門・導入ガイド
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結論

Claude Code は、ターミナル上でコードベースを読み、ファイル編集やコマンド実行まで行う agentic coding tool です。最初にやるべきことは、インストールよりも 作業する環境を決めること です。Windowsで普段からWSL上にリポジトリを置いているならWSL、Windowsネイティブのツールチェーンで開発しているならGit Bash経由のネイティブ利用が現実的です。

この記事は、2026年4月24日時点の公式情報を前提に、個人開発者がClaude Codeを最初に使うための導入手順を整理します。料金・プラン・認証方式は変わりやすいため、導入前に必ず公式ドキュメントを確認してください。

対応環境と推奨

Anthropicの公式セットアップガイドでは、Claude Codeの要件として、macOS、Ubuntu/Debian系Linux、Windows 10+、Node.js 18+、インターネット接続などが示されています。WindowsではWSLまたはGit for Windowsを使う選択肢があります。

個人開発では、次の基準で選ぶと失敗しにくいです。

環境向いている人注意点
macOSUnix系の開発環境をそのまま使いたい標準的で情報が多い
Linuxサーバー寄りの開発、CLI中心パッケージ管理を整理しておく
Windows + WSLNode/Ruby/PythonなどをWSL側で動かしているリポジトリもWSL側に置く
WindowsネイティブPowerShellやWindows向けツール中心Git Bashのパス設定が必要になる場合がある

迷う場合、リポジトリがどこにあるかで決めます。WSL上のファイルを触るならWSL側で起動し、Windows側のファイルを触るならWindows側で起動します。両方をまたぐとパス、改行、権限の問題が増えます。

Windows + WSL
Windowsネイティブ
向く開発
Node/Ruby/PythonなどをLinux側で動かす開発
PowerShellやWindows向けSDK中心の開発
置く場所
リポジトリもWSL側に置く
リポジトリもWindows側に置く
注意点
Cドライブ越しのI/Oと権限を避ける
Git BashとPATH設定を確認する
Claude Codeは、ツールチェーンとリポジトリを同じ環境側に揃えると安定しやすい。

インストール

公式ドキュメントでは、標準的なインストール方法としてnpm経由のコマンドが案内されています。

インストール (npm グローバル)
npm install -g @anthropic-ai/claude-code

インストール後、対象プロジェクトに移動して起動します。

起動
cd your-project
claude

公式ドキュメントでは sudo npm install -g は権限問題やセキュリティリスクにつながるため避けるよう案内されています。npmのグローバルインストールで権限エラーが出る場合は、npmのprefixを見直すか、公式が案内する代替インストール方法を確認してください。

Windowsでの選び方

WSLを選ぶ場合

WSLを選ぶべきなのは、普段の開発がすでにWSL内で完結している場合です。

WSL内で起動
cd ~/projects/your-app
claude

WSL側でClaude Codeを使うなら、Node.js、Git、パッケージマネージャー、テストコマンドもWSL側に揃えます。Windows側の C:\Users\... 配下をWSLから頻繁に触る構成は、I/Oやパーミッションでつまずきやすくなります。

Windowsネイティブを選ぶ場合

Windowsネイティブで使う場合は、Git for Windowsを入れ、プロジェクトもWindows側に置きます。公式ドキュメントでは、必要に応じて bash.exe のパスを環境変数で指定する例が示されています。

PowerShell プロファイル ($PROFILE)
$env:CLAUDE_CODE_GIT_BASH_PATH="C:\Program Files\Git\bin\bash.exe"

PowerShell中心で開発している場合でも、ツールが内部でUnix系シェルを必要とすることがあります。うまく動かない時は、まず claude doctor で状態を確認します。

初回設定: CLAUDE.md

インストール直後に大きな実装を任せる前に、プロジェクトルートに CLAUDE.md を置きます。

CLAUDE.md
# Project Rules
- 変更前に関連ファイルを確認する
- 変更範囲を説明してから編集する
- `.env`、秘密鍵、本番DB接続情報には触れない
- 新しい依存関係を追加する前に理由を説明する
- 実装後は `npm run build` または関連テストを実行する
- 同じエラーが2回続いたら修正を止め、原因仮説を3つ提示する

このファイルは長くしすぎない方がよいです。プロジェクト固有の規約、禁止事項、検証コマンドに絞ります。

最初に依頼するタスク

初回は実装ではなく、調査から始めます。

1回目の依頼: 調査のみ
このリポジトリの構成を確認し、AIエージェントに安全に任せられる作業と、任せるべきでない作業を分類してください。
まだファイルは変更しないでください。

次に、小さな修正を依頼します。

2回目の依頼: 影響の小さい修正
READMEの表記ゆれを確認し、明らかな誤字だけを修正してください。
コード、設定ファイル、依存関係は変更しないでください。

この段階で、どのファイルを読み、どのように報告するかを見ます。いきなり認証、決済、DBスキーマ変更を任せるべきではありません。

よくあるエラー

claude が見つからない

npmのグローバルbinにPATHが通っていない可能性があります。Node.jsのインストール方法、npm prefix、シェルのPATHを確認します。

Windowsでパス関連のエラーが出る

WSL側とWindows側を混ぜていないか確認します。リポジトリ、Node.js、Git、Claude Codeを同じ側に揃えるのが基本です。

npmの権限エラーが出る

sudo npm install -g で強引に入れるのではなく、npmのグローバルインストール先を見直します。公式の代替インストール方法も確認してください。

チェックリスト

  • リポジトリを置く環境を決めた
  • Node.js 18+ を確認した
  • Git / Git Bash / WSL のどれを使うか決めた
  • claude doctor で状態を確認した
  • CLAUDE.md に禁止事項と検証コマンドを書いた
  • 最初の依頼を「調査だけ」にした

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出典

About the author
codeagent.jp編集部

Claude Code / Codex / MCP を個人開発サイト運用と公開MCPサーバー開発で試し、一次情報・検証ログ・失敗例をもとに整理します。

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